様々な痛み

ケガについて

捻挫や脱臼、骨折などのケガは、皮膚の中で起きているので何が起きているかイメージしにくいかもしれませんが、基本的には出血を伴うスリ傷や切り傷と同じで、骨や靭帯、関節周囲の組織がケガをして皮下で出血してしまったような状態です。骨折・脱臼・捻挫・打撲等どんなケガでも組織が壊れてしまっている為、元の位置の戻し適切な固定をする必要があります。(例えば手を切ってしまった場合、無理に動かしているとなかなか血が止まらないのと同じようなイメージです)

多くの場合、適切な固定をすると痛みはかなり改善します。初期処置を適切に行わず無理をしてしまうと、ケガがなかなか治ろうとせず痛みが長引いて、痛みの原因も複雑になります。痛みがでたら早めに対処することが重要になります。

首〜肩の痛み・頭痛

首の痛みには様々な、病名があります。頚椎症、頸椎椎間板ヘルニア、OPLL、胸郭出口症候群、むち打ち、寝違い、などあります。また、首の骨から手に向かっている神経があるため、時に手のシビレや筋力低下を起こします。

治療は、筋肉の緊張を取ること・首の骨を適切に動かすこと、肩甲骨をしっかりと動かすことなどがあります。筋緊張には、最新治療機器を使ってマッサージでは届かない深い筋にもアプローチをします。原因は、人それぞれ様々なので症状に応じて、原因を一つ一つ改善させていきます。また、どんなライフスタイルが頚部に負担をかけているのかも症状に合わせて説明します。

肩の痛み

肩の痛みにも様々な病名があります。腱板断裂・損傷、石灰沈着性腱板炎、上腕二頭筋長頭腱炎、上方関節唇損傷(SLAP lesion)、などなどあり、日常生活やスポーツなどで痛みが起こります。いわゆる四十肩や五十肩という病名はあくまでも総称で、痛みが出てきた年代でそのような呼び方をします。肩の評価法には、動きを診たり、様々な評価テストがありますので、細かく評価して治療方針を決めます。

治療は評価をして問題のある部分のアプローチをしますが、自宅でのトレーニングも重要になります。来院時には症状に合わせたセルフトレーニングや生活でのポイントの説明もします。接骨院通院時は、セルフトレーニングでは届かない深部の筋や組織に最新治療機器を使 ってアプローチします。

腰の痛み

腰の痛みにも様々な病名があります。腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症、坐骨神経痛、筋筋膜性腰痛症などなど。また、腰部は足に向かう神経があるため病態によっては足がシビレたり、筋力低下を起こしたりします。

病態を丁寧に評価して、患者さんに合わせて治療方針を決定します。また、治療においては腰部は、股関節と背部に囲まれている為、これらの動きが悪いと腰に負担がかかります。腹筋の低下も、腰の負担を助長します。腰痛予防は一日でできるわけではないので、どの治療から始めるべきかを考えて治療メニューを組みます。

交通事故・むち打ち

交通事故では、多くの場合身体に大なり小なりダメージが加わります。交通事故は急なタイミングで起こってしまう為、気が動転してしまい『痛み』を自覚しないこともあります。痛みが出た場合はもちろん、軽症だと感じた場合でも一度症状を確認することをお勧めします。

交通事故が初めての方は、どうしていいかわからないことも多々あると思います。整形外科勤務の経験をもとに身体のケアのみでなく、生活指導や各種手続きのアドバイスもしますので安心してご相談ください。交通事故について詳しくまとめたのでご覧ください。